土地活用とは?

土地活用の種類

 

代表的な土地活用として以下の3つに大きく分かれます。

 

1 ご自身の事業もしくは家として利用する

 

2 売却する

 

3 貸す

 

 

1はご自身で活用することができますから、リスクはありません。

2は時間的な余裕があるかどうかが重要になってきます。売却の理由で多いのが相続案件です。相続税の申告期限は「故人が亡くなったことを知った日の翌日から10カ月目の日」となっています。仮に、故人が1月1日に亡くなった場合は、その年の11月1日が申告期限日になります。期限日が土・日・祝日だった場合は、次の平日が期限日です。2015年の税法改正(改悪?)により相続税を納めなければならなくなる人が倍増しています。相続発生のケースは注意が必要です。売り急げば安くなり、気長に待てば希望価格で売却が可能になるかもしれません。

 

さて、3の「貸す」はたくさんの選択肢がありそうですね。

「貸す」と言っても、その不動産に手を加えて、不特定多数の方にサービスとして「貸す」ことも含めて考えた方が選択肢が多くなります。

例えば、「駐車場事業を経営する」

土地をそのまま「貸す」のではなく、精算機などを設置して、不特定多数の方に駐車場として利用いただくことも広義としての貸地と言えます。

 

さらに具体的に土地活用「貸す」の方法としてあげますと、以下の通りです。

 

1 駐車場を経営する

 

2 事業用テナントビルを経営する

 

3 賃貸住宅を経営する

 

4 民泊を経営する

 

5 コインビジネスをする

  (駐車場・自動販売機・洗車やコインランドリー、レンタル収納など)

 

6 更地として土地を貸す

 

それぞれ、費用対効果、リスク分析、ご自身のライフサイクルにあうかどうか、

相乗効果、節税メリットなどさまざまな点を考慮していかなければなりません。

 

さて、これらのケースを弊社では既に30年以上自社の事業として行っています。

もちろん、事業ですから失敗もあります。しかしながら、失敗を経験したからこそ、本物のコンサルタントを行うことができます。

弊社はそれぞれのお客様の視点にたち、不動産に関するお悩みを解決すべく全力でサポートさせて頂きます。

 

相続や事業承継や新規出店、閉店などに伴い、様々な問題が発生します。

また既存の収益物件・アパートマンションについても管理を怠ると事業として継続できなくなることもあります。皆さまの悩みや課題にお応えすべく、弊社並びに協力企業のネットワークをご活用下さい。

ヒアリング

まずは何よりもご自身の課題を見つけることが大切です。

大きな転機・決断を前にすると、誰もが悩んでしまうものです。

「どうしよう」

「どちらにしよう」

その時に不動産のプロがお話させていただく中で、何が大切なのか、優先順位を決めていくことができます。

協力会社とのネットワークから、税務相談や法律相談も行っております。

民泊や消防関係から、産廃、広告宣伝など幅広い経験豊富なスタッフが対応します。

ご提案

ヒアリングさせて頂き、課題を見つけたらその解決策をまずは全てテーブルに載せることが大切です。

弊社だけでなく、様々な会社から解決策を出してもらうべきだと考えます。

しかしながら、いつまでも時間をかけて考えていると、成功するものでも失敗してしまうことが往々にしてあります。不動産の売却などではタイミングを逃してしまうお客様も数多く見て参りました。「いつまでに」という期限を切って、「できるだけたくさん」解決策を探すことがポイントです。

ご契約

弊社からのご提案の種類は数多くあります。不動産管理・土地活用から、税務的・法律的なご提案、消防関係、飲食店の衛生管理、生命保険・火災保険・行政書士から銀行融資のご紹介・広告宣伝手法などなど、ケースによっては10種類を超えるご提案をさせて頂きます。しかしながら、これらの全てを行うのではなく、複数組み合わせてご決断いただくことが大切です。一つの手法だけではメリットとデメリットがあったとしても、複数の手法を総合的に判断頂くことで、デメリットを減少させることが可能です。


管理物件募集中!

売却物件募集中!

土地活用コンサルタント

 

民泊についても

弊社は住宅宿泊管理業者として

アドバイスできます

 

防火対象物点検資格者として消防関係の点検も

お値打ちにご提案させていただきます!

 

まずはお問い合わせください

059-352-3204

 

 

 

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【コラム】LEDライトってホントに電気代節約できるの? 2019/4

 

 

 

最近、LEDライトの電気代節約が話題になっていますね。

電気代が安くなるのはそうだろうけど、導入費用を考えると、、、

そんな声が多いように思います。

 

弊社が管理している物件に多く採用されているのが直管型の蛍光灯

 

こんなの↓

 

 

 

 

 

 

 

グローランプ(点灯管)がついた古い型の蛍光灯が多かったんです。

そこで、この本体を活かしたまま、電球だけLEDライトに変更してみました。 

だいたい、LEDライトにすると電気使用量が半分になります。

最近はLED蛍光灯ランプも価格が安くなってきましたね。

 

 

これまでの電球

20w×8時間×30日÷1000×単価約25円=120円

 

LEDライト 

10w×8時間×30日÷1000×単価約25円=60円

 

 

今回中国製のLEDライト30本買ってみましたが、不良品なし。

コスト削減は60円×30本=1800円

19000円かかったから、11ヶ月で回収見込み。

もちろん、費用対効果が大切です。

最近のLED蛍光灯はとても安くなってきましたから検討の余地ありです。

 

また、LEDライトですから、交換する期間が倍以上長くなることは間違いないでしょう。

もしかすると、10倍長持ち?しちゃうかもしれません。

この部分のメリットは考えていませんから、より魅力的ですね。

電気工事代がかかるLEDライト導入案はもっと効率が悪いと思います。

 

色々調べてみると、電気工事代をかけないと火事が起こる、

なんてことがどこかのホームページとかに書かれていたりしますが、

今回は器具を触ることなく、グローランプを取り外して電球を交換しただけ。

電気の使用量も減るわけで、荷電力も少なるなるので、発火リスクも減りそうです。

これで火事になるようなら、もともと火事になってしまうでしょうし、

そもそも、LEDライトが原因で火事、なんてニュースを見たことありません。

多分、電気工事のお仕事をしている団体が「LEDに自分ですると火事になるから危ないよ、

電気工事屋さんに頼んでね」という狙いがあるのかも。

 

ともかく、安定器をはずすバイパス工事が必要な照明器具でなく、

直管形(グローランプを使用している照明器具)の蛍光灯をお持ちの方は

1年以上使用する予定なら交換したほうがよいと思います。

 

費用対効果を考え、エコにお得に生活していきましょう。

 

 

 

 

 

 

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【コラム】光回線ってホントに安いの? 2021/3

 

 最近、速度の速い、インターネットの光回線が話題になっていますね。

コロナ禍でリモートワークする人も増えてきたように思います。

でも、インターネット代が心配、導入費用を考えると、、、そんな声が多いように思います。

2021年2-4月の繁忙期に多かったのが「光回線は導入できますか?」っていう問い合わせです。

 

じゃあ、ホントにニーズはあるのか?

 

これが 2020年度 人気設備ランキング

(全国賃貸住宅新聞)

 

少し前のデータになるでしょうが、

コロナ禍前から年々ニーズの高まりがあり、

そして、無料!にしてほしい、

という要望が多いのが特徴です。

電気・水道・ガス・新聞・NHK、、、

公共料金と同様になってきたインターネット

確かに自分の場合でもネットなしでは生活・仕事が

できなくなってきてますね。

もはや、ネットはインフラ。

そして、そのインフラも安全かつ高品質が求められてきています。

 

 

 

2月にそんなニーズを察知して、この繁忙期の空室ゼロを目指すべく、さっそく光回線を調査!!

まずは現状把握。

・光回線の人口率は2016年で60%で順調に推移

・光回線導入件数の推移を見ると、2018年には契約数は3,000万件を超え、2021年3月には3,196万件

 

ポイントは、利用料金が本当にお得なところを選ぶことです。

・月額料金は途中で上がらないか

・携帯のセット割引があるか

・キャッシュバックはあるか

 ・工事費はどれくらいか

 

 

NURO光・auひかり>コミュファ光・ピカラ光・eo光>フレッツ光・光コラボレーション>ケーブルテレビ

 

インターネット回線を選ぶ際に、以外と見落としがちなポイントが工事費です。

工事費はサービスによって様々です。

無料~5万円までと、料金に幅があるため、お得さに影響してくる大きなポイントと言えます。